SDGsCOMPANY

Sustainable Development Goals

シナネンゼオミックは、
サステナブルな社会の実現と
人々の快適な暮らしの実現を目指します

SDGsへの取り組み

より健康に、誰もが働きやすい環境を作るために
従業員一人一人が成長できる環境を作るべく、取り組んでいきます

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 8 働きがいも 経済成長も

従業員の健康、ワークライフバランスを整え、成長を支援します

フレックスタイム制、在宅勤務など柔軟な働き方を支援する制度を設けています。また、健康経営への取り組みとして、産業医や保健師等の健康相談窓口を設置、愛知県休み方改革として、マイスター企業認定制度のシルバー認定も受けています。

  • 従業員をはじめ、周辺住民も利用可能なAEDを設置。
  • 社員教育用eラーニングを導入。
  • 資格取得報奨金制度を導入。
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー区別のない組織づくりに取り組んでいます

  • 女性管理職が活躍している。
  • 男性の育休取得実績がある。
  • セクハラやパワハラなどの人権侵害を予防するための相談窓口を設置している。

私たちの製品や技術が、社会の様々な場面で役立つ取り組みを続けます

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 9 産業と技術革新の基盤を作ろう

抗菌剤の開発を続け、衛生的な社会を目指します

「快適な毎日を、もっと世界へ、さらに未来へ」という企業使命を背負い、銀系無機抗菌剤を世界で初めて製品化する等、研究開発や製造の基盤を作ってきました。
これからも抗菌剤の開発を続け、抗菌事業を通じて、人々の安全・安心・快適な生活に貢献し、衛生的で持続可能な社会の実現に向けて活動を行っていきます。

産学等と協働して、研究開発を実施しています

研究成果を社会に還元するため、産学連携活動を積極的に進めて具体的な製品づくりを実践しています。

  • 6 安全な水とトイレを世界中に

当社の技術で安全な水を届けます

食品や飲料水に関する安全性や品質を示す「NSF」。世界的な基準を満たすNSF認証を取得した製品が、安全な水の供給に貢献しています。

  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 6 安全な水とトイレを世界中に

針葉樹の端材を活用したサステナブルな素材「NordShield®」を世界へ広めていきます

「NordShield®」シリーズは、針葉樹の端材から、必要成分を抽出してつくられる、天然由来の抗菌剤。主に、アパレル・繊維製品に抗菌・防臭加工を施すために使用され、製造過程で使用する熱エネルギーを抑えお客様、およびサプライチェーンにおける脱炭素化・サステナビリティ推進にさらに貢献します。

“サステナブル”であることを常に考え、環境問題や地域貢献に取り組んでいきます

  • 4 質の高い教育をみんなに

子どもたちに抗菌教育を届けます

抗菌の仕組みや抗菌の大切さを伝えるため、抗菌博士として、小学生を対象に出前授業を実施しています。

  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 2 飢餓をゼロに

地球にやさしいサステナブルなブランド「暮らシカル-Kurathical」の拡大を目指します

高校生がフードロス削減のために考案した「抗菌仕様の折り畳み式ランチボックス」の製品化を支援。
今後、日用品、文具などの樹脂製品、繊維製品、リビング用品、介護ケア用品、当ブランドの名のもと、幅広く製品展開を進めて参ります。

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

環境を意識した生産活動を行っています

私たちの生産活動で使用する電力や汚染物質の監視・調整を行い環境負荷の削減に努めています。

  • 工場内照明設備のLED化により省エネに取り組んでいます。
  • 高効率なエコノマイザーを搭載したボイラーを使用することにより大気汚染の削減に努めています。
  • 特定フロンの回収、適正処理に努めています。
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 12 つくる責任 つかう責任

リサイクルによる循環を意識して、産業廃棄物の適正な処理や削減に取り組んでいます

廃棄物の最終処分先を定期的に直接確認し、廃棄物管理票をもとに廃棄物の適正な処理を行っています。
排水処理設備の設置および定期点検と検査により水質汚染防止、原料として使用した資源のリサイクルに努めています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 15 陸の豊かさも守ろう

責任を持って化学物質を扱います

作業環境測定によって、有害化学物質の排出量の計測等を行っており、PRTR制度(化学物質排出移動量届出制度)により化学物質使用量の把握と削減に取り組んでいます。
有害化学物質について、種類・使用量・保管量等を管理し、事業活動が生物多様性に与える影響をGHS分類により公表しています。

  • 2 飢餓をゼロに

紛争の原因となる鉱物不使用に向けた取り組みをしています

コンフリクトミネラル調査を実施し、強制労働や人権侵害の原因となる原料を使用していないか、情報を得て持続可能な事業活動を行なっています。

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