地中に管路を施工する工法にカッターヘッドという先端に切羽を回転させるシールド工法で掘削する際に、堀削した壁面を工場生産した管分割材を組み立てる。
この分割材をセグメントと呼び、コンクリート製、金属製などがある。主に中大口径トンネル断面、道路地下鉄、共同溝、上下水、電力、通信等の覆工材に幅広く用いられている。
抗菌コンクリートの対象資器材。